ダイナグループ従業員は、自創の精神を基本に人間性と人間力を高めながら 役立つ知識、技術を身につけ物心両面の幸せを追求し、地域社会に貢献することを理念としています。

いわゆる「引き出しが多い企業」を目指しています。

例えば何もない大地に種を蒔き、手間をかけて小さな芽から誰もが安らげる大木を育てるように。住まいをひとつひとつカタチにするためには、住まいの在り方をみつめるあたたかい目を個性的な感性が必要です。

ダイナではどこにも似ていないオンリーワンのマンションを創造すべく、皆様の指向や社会のニーズを的確にキャッチすることからはじめます。もちろん、この作業には手間も時間もかかります。しかし、ご家族が生涯住まう大切なステージを創造するためには必要なプロセスなのです。

ダイナの社員として、ひとりの人間として目指していくこと。

生き生きと明るく楽しく毎日をおくる人、自分の人生に目標を持つ人、現状に満足せず常に向上心を持つ人、挑戦意欲がある人、何事にもベストを尽くす人、思いやりがあり仲間のためにがんばれる人、感謝の気持ちを持てる人、愛情あふれる人。そして顧客の声を聞き、要望に応え、他社よりも誰よりも任せたくなるような会社や社員になることを目指しています。

不動産は最も高価な財産を扱う仕事。だからこそお客様一人一人と具体的な仕事を通じて生涯にわたるお付き合いができる、確かな信頼関係を築きあげることが大切です。

一生を通じてどれだけ多くの人に役立てるか、そのために最も重要なことは自分を高めることであり、それこそが自分自身にとっての最高の喜びであると私たちは考えています。

人が元気になる。街が喜ぶ、そんな開発。

たとえば、どんなにデザイン的に素敵なマンションであっても企画の方向性を誤ったり、販売のタイミングを逸してしまっては、商品としての価値を半減させてしまいます。

ダイナでは企画をする段階で、プロジェクト全体のおよそ7割が決定すると考えています。だからこそ、プロジェクトのターゲット層を明確化し、時代の半歩先を行く先見の情報を付加しながらプランニングしています。

ゆるぎない信念を持って練りあげた思いは必ず伝わるものです。これまで数多くの家族の笑顔を支えてきた原点がここにあります。

いわば資産という、シアワセづくりのご提案。

近年、株式投資や外国為替などの金融商品が多岐にわたり、大切な資産を銀行などに「預金する」のではなく、証券会社などで「運用する」という考え方が主流になっています。 これは、超低金利時代と呼ばれる今、ただ単に資産を金庫に眠らせておくのはもったいないという考え方が広まっているからなのです。

しかし、資産を運用する当人にとって一番気がかりなのは、やはりリスクの管理。そのような資産を安心して運用したいという方に現在注目されているのが「マンション経営」です。

ご家族が欲しいモノ。いつも考えています。

住まいに絶対的な価値はありません。だからこそ、家族のライフシーンをイメージする力が必要になるのです。言うまでもなく、毎日の暮らしは「食べる」「寝る」だけの繰り返しではありません。そこには、家族の会話もあれば、それぞれの趣味を楽しむ時間もあり、実に多種多様なシーンが繰り広げられています。そして、忘れてはいけないのが「家族は時とともに成長する」ということ。

ダイナは「家族にとって住まいとは何か」という命題を常に考えています。これは、住まいそのものが主役ではなく、そこに住まう家族こそが主役であるという理念が根底にあるからなのです。
想像力は、家族の幸せを生み出す力。そして、そこから生まれるご家族の笑顔がダイナの支えになっています。

グループを結集してご提案。

ダイナグループは現在、8つの会社で構成されています。グループ会社の専門性を高めることにより、各業務に特化できるだけでなく、仕事量全体の負荷を分散することで作業の効率性を高めています。もちろん、グループ同士の相互協力は事業を拡大する上での欠かせないエッセンス。積極的に情報交換を行い、多角的なアプローチで不動産業界に新しい風を吹き込んでいます。

ダイナの決め手は、総合力。グループパワーを結集して、これからも質の高い商品・情報の提供に努めます。